【ガイア感想】フードテックが家庭の食に変化をもたらす

【ガイア感想】フードテックが家庭の食に変化をもたらす
サカイヨーキ

こんばんは、サカイヨーキです。

今回のサカイブログは2022年1月14日放送のガイアの夜明け「フードテックって何だ!?~誰でも美味しく作れる時代~」の内容をまとめました。

この記事でわかること
  • 「フードテック」=食を技術によってより発展させる
  • アメリカ発のスマート家電「へスタンキュー」とは?
  • AI技術が新しい食を提案する
  • 技術革新が選択肢を増やしてくれる

僕は独身なので食事を自分で用意することが多いのですが、食べるものってだいたいパターン化してくるんですよね。
今回の「ガイア」は、そんな人にも今後の食の可能性を広げてくれるような内容でした。

誰もが好きな「食」がさらに楽しめる内容になってましたので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

※この記事は4分で読めます

目次

「フードテック」=食を技術によってより発展させる

シェフの画像

「フードテック」とは、食に革命をもたらす技術のことです。

わかりやすい例でいえば炭酸水を家でつくれるサーバーだったり、ごはんからパンをつくれるベーカリーだったり。

そのような、今までできなかったことができるようになる便利な調理器具やサービスのことを言います。

今回のガイアでは、「スマート家電」と「AI技術による新しい食材の組み合わせ」を紹介。

サカイヨーキ

どちらも今後の食卓に変化をもたらすこと確実です。

アメリカ発のスマート家電「へスタンキュー」とは?

バーベキューの画像

へスタンキュー」とは、アメリカはカリフォルニア州のナパ・バレーにある企業、へスタン・スマートクッキングの商品。

番組では、輸入代理店契約を結んだ日本のベンチャー企業「フェリシダ」の創業者2人に密着していました。

調理を簡単で楽しくしてくれる「へスタンキュー」

へスタンキューは、見た目はただのIHクッキングヒーターとフライパンのセット。

ですが、へスタンキューのすごさは自動で火加減や調理時間を調整してくれる点にあります。

番組ではMCの松下奈緒さんがステーキで実演。
簡単に調理の流れを説明すると、以下の感じです。

へスタンキューとスマホを連動させる

IHクッキングヒーターをオン

肉の厚みをスマホに入力

スマホ側のへスタンキューのレシピの指示に従い肉を焼く

スマホに調理温度と調理時間が表示

レシピの指示にしたがい肉を裏返す

ステーキが完成

別工程で作っていたキノコソースと合わせて実食

このように、レシピにしたがって肉を裏返すなどの簡単な作業をするだけ。
調理で大事な火加減や加熱時間の管理を自動で見てくれて、調理工程が終わるたびに音で知らせてくれます。

これなら、あまり料理が得意でない人でも気軽に調理できそうですね。

サカイヨーキ

実際、松下さんがつくったステーキは見事なミディアムレアでおいしそうでした。

シェフ監修の本格的なレシピが650種類以上!

へスタンキューの開発元はアメリカなので、取り扱っているレシピは海外のメニューが中心です。

しかし、それらのメニューは世界中のシェフに声をかけて監修してもらっており、今後も自動追加される予定だとか。

日本で作られるメニューに関しても、フェリシダの方々が雑誌「オレンジページ」や「辻調理師グループ」と組んで50種類以上を用意。

サカイヨーキ

煮物のように落としブタが必要な料理でも、細かい温度調整を自動で行ってくれるので焦げついたり火を入れすぎることがないんです。

自動で調理できる理由は火加減の徹底的な検証

とはいえ、自動で火加減を調節するのでは失敗するメニューもありそうですよね。

ですが大丈夫。理由は、フランスで長年シェフをしてきた方が開発・実証実験を担当しているから。
食材ごとに最適な温度を1℃単位、加熱時間は1秒単位で細かく設定しているので、レシピ通りに作るだけで絶妙な火加減になるのです。

また、スマホさえあれば移動先でもレシピを閲覧できるので、買い物の際も買い忘れがなく便利。

最近では食材を投入すれば全自動で調理してくれる家電もありますが、それでは料理をつくる達成感がありません。
クックパッドやYouTubeをの料理動画を観れば無料ですが、作る人の腕によって再現度合いが変わってきます。

サカイヨーキ

ですが、ヘスタンキューなら自分でおいしい料理を作れますし、腕に左右されにくくなります。

AI技術が新しい食を提案する

クッキーの画像

慶応大学内に「アイシー」という企業があります。

アイシーでは、「レオ」というAIの味覚判定機を開発。人間の主観に頼らないおいしさを提案しています。

AIでわかる「おいしさ」

「レオ」は「おいしさ」を科学的に証明する機械。

たとえば、人間が感じる

  • 甘味
  • 塩味
  • 旨味
  • 苦味
  • 酸味

を判定してグラフ化・数値化できるのです。

様々な食材の味覚をAIを使ってディープラーニングすることで、食べ物や飲み物の味を正確に診断します。

「生茶」でおなじみのキリンビバレッジはこの機能を使い、以前の商品より「コク」を強調した生茶の開発に成功。

サカイヨーキ

焼肉店でも、調味後に特殊冷凍をしたお肉を電子レンジで加熱し、お店の味を再現できているか検証するためにレオを用いていました。

AI「レオ」が提案する斬新な食べ合わせ

巷でも、新しい食べ合わせを発見してSNSでバズる流れはよくありますよね。

それらは誰かが偶然発見したものがほとんどですが、レオはそれを科学的根拠をもとに提案できるのです。

ところで、以下の組み合わせを見ておいしそうだなと感じますでしょうか。

  • 納豆×プリン
  • バナナ×シラス
  • プリン×ラーメン

正直、これらがおいしいと言われたら疑ってしまいますよね。
ですが、AI判定ではこれらが以下の理由でおいしいとわかっているのです。

  • 納豆×プリン→納豆の臭みが消える
  • バナナ×シラス→甘じょっぱくなる
  • プリン×ラーメン→ラーメンのしょっぱさがマイルドになる
サカイヨーキ

僕も試してみようかな。

人間がおいしいと感じる味覚のバランス

レオの開発者によると、人間は甘味、塩味、旨味、苦味、酸味の全部が強くてもおいしくないそうです。

実際には、以下の3パターンに当てはまるとおいしく感じるとのこと。

①甘味、塩味、旨味、苦味、酸味のうちどれか2つが強くてバランスがいい
 →納豆×プリン、バナナ×シラスはこの組み合わせです
②甘味、塩味、旨味、苦味、酸味のうち3つの味のバランスが取れている
 →プリン×ラーメンが該当します
③甘味、塩味、旨味、苦味、酸味のどれかが突出している食材を別の食材でまろやかにする
 →無糖コーヒーに砂糖を入れると、甘味で苦味や酸味が抑えられておいしく感じます

これらは、人間が感覚で感じるだけでなく、今やAIでも判定可能なおいしさなんですね。

サカイヨーキ

なので、今後はレオによって既存の食材を使った新しいおいしさがどんどん提案されてくるはずです。

技術革新が選択肢を増やしてくれる

買い物の画像

今回紹介されたうち、ひとつはアメリカ発の技術でしたが、日本の食環境は今回の2つの事例で確実に豊かになるでしょう。
人間にとって食は切っても切り離せない行為であり、毎日の楽しみでもありますからね。

しかし、調理をするのは面倒だと感じる人は多いですし、かといって外食や配達ばかり利用するのもお金がかかります。

そんなとき、

  • レシピとスマート家電で手軽に本格的な料理を楽しめる
  • 身近な食材の組み合わせでおいしいと感じる機会が増える

ことは、確実に僕たちの食を豊かにしてくれます。

日本ではたびたび「タピオカ」や「マリトッツォ」のようなスイーツをはじめ、いろんな食に関するブームが起きます。
家電やお店もしかり。これは多くの人々が食を娯楽とし、常に興味を注いでいることのあらわれです。

サカイヨーキ

食は身近であり、どの家庭でもお金をかけやすい分野ですので、今後も日本の消費を支えてくれる屋台骨になってくれそうですね。

食は一生楽しめる万人の娯楽

シェフの画像

今回は、「ガイアの夜明け」のフードテックに関する特集について紹介しました。

食べることは人生の幸せのひとつなので、前回の養殖産業なども含めてどんどん発展していってほしいですね。

ちなみに、以前の「ガイアの夜明け」のまとめについてもご覧になりたい方は、以下からどうぞ。

サカイヨーキ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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